2013.06.26 Wednesday
鯵のムニエルを香味トマトソースで、、外をカリッとの裏技
簡単にムニエルなんて言ってますけど、ポワレとどう違うのとか、実はよくわかっていないので(笑)、恥を書かないように調べてみました。
(□。□-) フムフム、以下はあのWikipediaから。
>ムニエル(フランス語: meunière)は、魚の調理法のひとつ。
魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、中の柔らかい身の違いが好まれる。ウシノシタ(舌平目)やスズキなどの白身の魚や、マス・サケ類がよく用いられる。
レモンソースの他にバルサミコソースやタルタルソースをかける場合もある。ホワイトソース(ベシャメルソース)や、オーロラソース、醤油風味のソースが用いられることもある。
だって〜粉とか付けるか付けないの違いが主なんですね〜φ( ̄∇ ̄o)
ではでは、まずはソース作り。
定義に入ってないけど、香味トマトソースです。
トマトを湯剥きして荒みじん切りにして、ボールに入れます。
そこへ、レモン汁、白ワインビネガー、塩コショウ、みじん切りにした大葉、パセリ、ミョウガも入れて、混ぜておきます。
次は本体ですね、よく使われる魚に入ってないけど、、まずは鯵を三枚におろしてゼイゴも取っておきます。
軽く塩コショウして、小麦粉とミキサーで細かくしたパン粉(ミキサーやミルサー持ってない鈴木さんはすり鉢ですね)を混ぜたものをまぶして、、、あ、また定義を外れてますね〜
小麦粉だけより、細かくしたパン粉を混ぜたほうが、表面がよりカリッとするんです。
フライパンにオリーブオイルをちょい多めに入れて、皮目のほうからカリッとなるように両面を焼きます。
皿にさっきの香味トマトソースと大葉を敷いて鯵を乗せたら完成です〜
青魚のクセもなく、鯵料理には、あんまり好評価をしない食べる係も、これは美味し〜と絶賛。
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